みなと歯科では、患者さんに使用する全ての器具を、徹底した管理のもとで完全な滅菌を行っています。
滅菌専用の滅菌ルームの中ですべての滅菌作業が行われるので安心です。

昨今ニュースで取りざたされているタービン(ハンドピース)は、院内に50本用意されており、治療の度に必ず滅菌したものを使用していますので、ご安心下さい。 

滅菌ルーム

1

使用済み器具

2

自動洗浄機

3

滅菌パック

4

1本ずつ隅々まで処理できる構造となっていますので、高度な感染管理の下に治療を行うことを意味します。

ハンドピース専用滅菌器(DAC)

5

タービンは専用の滅菌消毒器にて消毒します。高温で溶けてしまうプラスチック類はガス滅菌器にかけます。

クラスBオートクレーブ(真空高圧蒸気滅菌器)
クラスBオートクレーブ
クラスBオートクレーブ(真空高圧蒸気滅菌器)説明

6

滅菌パック

みなと歯科では、スタッフの着用しているグローブも、患者さん一人ひとりの治療の度に新しいものに交換しています。

医師・歯科衛生士全てのスタッフが、席を立つ度にグローブを外すという行為を徹底しています。

グローブは、ニトリル製を使用しています。
ラテックス(ゴム製品)アレルギーの方も安心して治療を受ける事ができます。

消耗品としてのコストがかかったとしても、患者さんの安全・安心を第一に考え、厳しい衛生管理のもと、治療にあたっています。

ニトリル製グローブ