
サメ界隈
こんにちは
みなと歯科です
今日はちょっと目にしたニュースについて少し調べてみました
重度の虫歯であるいは歯周病で歯を喪失した場合、
現状ではブリッジや入れ歯などの義歯、あるいはインプラントという
選択肢になることが殆どだと思いますが
そう遠くない将来、別の選択肢が増えるかもしれません
人間やほかの哺乳類では乳歯から永久歯へと生え変わりは1回しかありませんが、
サメ界隈では古い歯が抜けて一生、生え変わりが続くなんて常識ですし
学生の頃ヒトもサメのようになったらいいのになぁなんて思っておりましたが
そんなのは夢の話だと思っておりました
しかし最新の研究ではヒトも『生え変わり続ける要素』を持っており
進化の過程で発現しなくなったその『要素』を復活させることができるようになりつつあり
すでにマウスやフェレットでは成功しているようですし
ヒトでも2030年には実用化を目指す、というところまではきているようです
ただ実用化というのが曲者で仮に目標通り実用化が進んでも対象は
まず先天性の無歯顎患者のみが対象のようですし
2007年に山中教授で有名になったiPS細胞由来の医療製品も20年近くたった今でも
承認されているのはまだたったの2種類です(しかも割と最近です)
安全性の確認や量産化への技術改革の必要性などで時間がかかるのは
仕方のないことだとは思います
ただ、様々な『大人の事情』が一般化までに必要以上の
時間をかけさせている気がしてなりません
少しでも早く『歯生え薬』が一般化されるよう強く祈っております
痛いところを治すだけではなく、いつまでも自分の口で食べられるよう管理栄養士を含めた多職種連携で長いお付き合いを目指しています。港南台で皆さまに寄り添うアットホームな歯科医院をお探しの方はみなと歯科へ!

